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(2007年4月17日更新)
東京ふすま会の会員
東京ふすま会規約によりますと、本会の会員は東京都ならびにその近郊に在住する
@ 旧制山形高校卒業生およびこれに準ずる者
A 山形大学文理学部、人文学部、理学部卒業生およびこれに準ずる者
で、東京ふすま会の年会費(3千円)を納入した方です。
(但し、旧職員は特別会員として会費は頂いておりません)
古い会報に記載された会費収入から会員数を逆算しますと、昭和54年度(1979年)は1,425名でした。
以来会員、とくに山形高校卒業生会員(会員の80%以上を占めていました)の老齢化が進み、最も若い29回の卒業生でも77歳を過ぎ、物故者は年々増える一方で、新規入会者は山形高校、山形大学卒業生とも必ずしも満足の行く数ではありません。
その結果、
2005年(平成17年)には、会員総数679名(山形高校532名、山大文理学部128名、山大人文・理学部19名)に、半減しています。
平成18年度に、山大文理学部2回卒の吉田正文氏が会長に就任し、執行部も山大体制に変わり、東京ふすま会は「今無限の未来に向かってスタートしました。」(吉田会長の“東京ふすま会会長を拝命して”(会報 乾坤105号掲載記事)よりの文言)
東京ふすま会の役員
会の規約(平成18年5月13日改訂)によりますと、役員は、会長1名、副会長2名以上、理事60名以上、常任理事15名以上、監事2名、顧問若干名、参与若干名。役員の任期は2年です。
会長の吉田正文(山大文理学部2回生)は平成18年度総会(平成18年5月13日)において、就任されました。新役員分担表、理事名は会報「乾坤」105号に掲載されています。
(此処には会長、副会長のみ氏名を掲載し、他の役員の氏名は掲載を遠慮しました。)
なお理事は、各年度卒業生を代表し会務の審議、執行に参画するとありますが、山形高校、山形大学ともに各学年卒業生の代表として、会の行事に積極的に参加されるとともに、各回の未加入者の入会勧誘の中核となることを期待しております。山大文理学部、人文学部、理学部の新会員は増加の傾向に進み始めております。
東京ふすま会役員: 平成18年度総会決定、任期2年 |
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【会長】 吉田正文 (文理2回) 【副会長】 五十嵐 力(山高27回)、佐野昭五(文理1回)、渡会成良(文理6回) 日出山重敏(文理13回)、石黒貞行(人文5回)、清水 透(理学7回) |
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東京ふすま会 役員 出身学校別 構成人員 | |||||
役員名 |
山形 高等学校 |
山形大学 文理学部 |
山形大学 人文学部 |
山形大学 理学部 |
計 |
会長 | 1 | 1 | |||
副会長 | (1) | (3) | (1) | (1) | (6) |
顧問 | 2 | 2 | |||
監事 | 1 | 1 | 2 | ||
理事 | 51 | 67 | 12 | 10 | 140 |
総計 | 54 | 69 | 12 | 10 | 145 |
平成17年度 会費納入会員数 |
532 | 128 | 19 | 679 |
東京ふすま会役員: 平成16年度総会決定、任期2年 | |||||
【会長】 山形高等学校 20回 文甲 大谷木 英夫 【副会長】 山形高等学校 25回 理乙 風戸正巳 山大文理学部 文理02回 経済 吉田 正文 平成16年度5月22日総会決定 |
卒業学校 役員人員数 会長:山形高等学校 1名 副会長:山形高等学校 1名 山大文理学部 1名 顧問:山形高等学校卒 1名、 理事:山形高等学校卒 69名 山形大学文理学部卒 50名 山形大学人文学部卒 10名 山形大学理学部卒 8名 監事:山形高等学校卒 1名、 山形大学文理学部卒 1名 役員総数 143名 2004/7/17更新 |
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東京ふすま会 役員 卒業学校別 の構成人員分布(平成14年5月) | |||||
役員名 | 山形高等学校卒 | 山大文理学部卒 | 山大人文学部卒 | 山大理学部卒 | 計 |
会長 | 1 | 1 | |||
副会長 | 1 | 1 | 2 | ||
顧問 | 1 | 1 | |||
理事 | 69 | 50 | 10 | 8 | 137 |
監事 | 1 | 1 | 2 | ||
総計 | 73 | 52 | 10 | 8 | 143 |
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