平成19年度行事3 | |||
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▲トップページへ | 2007年6月19日 | ||
第23回 蔵 王 寮 歌 祭 ♪ここぞ東亜のモスコーに スキーの群は雪に浮く♪ (第1日) 「歓迎蔵王寮歌祭」の横幕と帽子、羽織等正装で「山形駅頭での歓迎」のあと3台の車に分乗し、芋煮会会場の蔵王童子平「わらべの里美術館」へ 「芋煮会昼食」(司会 五十嵐 力) 山岳部:コーボルト記念誌3部(50年誌・60年誌・70年誌)の贈呈が行われた。 |
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芋煮会でおいしく腹ごしらえの後、「わらべの里美術館」の見学をして、寮歌「嗚呼玉杯」を高唱し、再びバス3台でホテル樹林へ。 「寮歌祭」3時より7時まで。ホテル樹林コンベンションホールで。 森田氏の〈司会進行〉のもと、広瀬氏の太鼓を合図に開会。〈開会挨拶〉風戸会長 写真1 五十嵐委員長の〈参加校紹介〉。紹介される度に、ひときわ高く参加校の歓声が上った 〈参加校代表挨拶〉七高の山口久一氏。蔵王寮歌祭の長い歴史を感じさせた。 〈頌歌の朗読〉「蔵王寮歌祭に寄せて」“大いなるかな この集い・・・雄雄しき青春 我が胸に”と朗々と吟じられた片山悠氏に賞賛の拍手。 〈鏡開き〉祭典の盛り上がりを予告するように5人の麗夫人により実行! ・・写真2 〈乾杯の音頭〉松本顧問 ・・写真3 〈寮歌の部の司会〉小川、吉野、石川、高橋実、広瀬の各氏 〈第1部〉20校の寮歌が次々に出演した。 *写真(相応しいものを挿入したらどうか) 〈第2部〉希望校とのことだったが殆どの参加校が出演した 〈寮歌愛好会〉の皆様の声量に驚嘆。丹治道彦氏(東北工業大学教授)は故丹治寿太郎氏(文理3回)のご子息相変わらずの熱唱。 〈ご馳走〉食事も酒は飲み放題、卓上の料理のほかに、屋台の料理、こしあぶらや細筍などの山菜の天ぷらは特に美味、山形蕎麦、フルーツなど。さくらんぼの予約も行われた。 山大からは20名の参加、〈本部と東京ふすま会との交流〉もなされた、特に東京ふすま会吉田正文会長の参加あり、本部の鈴井会長はじめ皆様との懇談の良い機会となった。本部の皆様は寮歌祭の設営など諸準備に万全を期されておりそのご努力に深甚の敬意を表します。 〈ファイヤーストーム〉広瀬、小川、森田各氏が〈進行係〉 花笠踊り〜山の一方はくれなずむ中で稜線は銀色に光り、花笠踊りで気分が高揚。 大谷木氏の奏上された〈祝詞奏上〉は蔵王権現をたたえ寮歌祭の繁栄、後輩の激励を篭めた凛とした朗詠であった。・・写真4 三上氏などによる〈玉串奏奠〉がなされた・・写真5。 寮歌不滅の幟旗を先頭に天狗の面をかぶった5人が御神火を捧げて山を下り、中央の木組に全員の拍手の中、点火〈火入れ〉、・・写真6 燃え上がる火の中でデカンショ節、コーボルトの歌、寮歌を歌いながら輪になって踊った。花笠踊りは始まる前に基礎的な練習を行ったせいでスムーズな踊りとなった。 8時を過ぎるととっぷりと日も暮れ、あたりは闇となりつつある。残り火は影を収めんとしている・・・「ひかり北地に」の枕詞や陰翳礼賛〈谷崎潤一郎〉がしきりに思い出される情景となった。 ファイヤーストームの余韻に浸りながらラウンジに於いて開催される二次会へと進んだ。 〈懇談宴会は深夜にまで〉中里氏の最上川舟歌は絶品。皆大いに先輩の激励を受けた。 (第2日)五十嵐、広瀬、小川、森田各氏が〈進行係〉 Auf Wiedersehenの横幕が張られ、追い出しコンパ。 ここでも、山高、友誼校が次々に登壇し、ぎりぎりまで寮歌を歌い納める。 学生歌「みちのくの」初公開、好評。丹治道彦氏のドイツ歌曲が好評、惜しみない拍手。彼にエネルギーを貰ったと多くの参加者の弁。 ホテルに名残を惜しみつつ、2台のバスに分乗しツアーに出発。総勢60名。今日も27度の好天。本部:結城、布施、奥山、田宮各氏のご尽力に感謝します。 〈バスツアーのコース〉 |
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〈開会挨拶〉風戸会長 写真1 |
〈鏡開き〉5人の麗夫人 写真2 |
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〈乾杯の音頭〉松本顧問 ・・写真3 |
〈祝詞奏上〉大谷木顧問・・写真4 |
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三上氏による〈玉串奏奠〉・・写真5 |
御神火を捧げて山を下り点火〈火入れ〉へ写真6 |
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