会報 「乾 坤」 2004年12月23日更新 
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乾坤101号 目次 ▲ トップページへ > 2005年5月14日更新
ホームページたより
(乾坤101号には、紙面の都合で掲載出来なかったが、ここにその要旨を掲載させて頂いた)

 平成14年10月末開設以来、二年余で、昨年12月23日に訪問者数が二千名に達した。
 昨年十二月には、乾坤百号記念祝賀忘年会の報告を載せた。多くの会員が登壇し、百号に纏わる思い出や抱負を語り、「乾坤」の不滅を祈念し、過ぎゆく年への思い、そして互いの健康への願いを込めて寮歌を高々に斉唱した模様を、写真二十枚によって、報じている。今年一月には新年賀詞交歓会の様子を報告した。理事会のあと、山高27回文乙 伊藤茂氏の「政治の世界 ―おもての話、本当の話―」と題する講演の模様と、講演骨子を伝えている。
 これ等の会の詳細は、乾坤誌上で報告されているが、ホームページでは多数の写真を使った速報をしているので、会に参加できなかった会員の皆様に覗いて頂きたい。
 現在、ホームページの記事の纏めは文理六回丹羽武正氏に担当して頂いている。
(三上 勇(22回))


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乾坤99号 目次 ▲この頁のトップへ 2004年8月5日更新
ホームページたより(乾坤99号より 転載)
   当会のホームページも少し宛賑やかになってきています。
 今年の新年賀詞交歓会における記念講演「 葦の髄から底辺のぞく 」 ― もの造りの底辺 ― が会報乾坤98号に掲載されましが、そこでは、紙面の都合で図が割愛されました。その後、講演者により新しいデータを加えた「機械加工精度60年間の推移」の図表が出来ましたので、6月初めにホームページで紹介しました。山高22回文乙熊谷眞氏より寄せられた「沖縄鎮魂の旅」、山大理学部7回清水透氏より寄せられた第29回千葉ふすま会の案内も掲載しました。
 今年の東京ふすま会総会の記録は山大文理六回卒の丹羽武正氏が編集公開を担当しました。若い世代に段々と引き継がれ、内容が充実することを願っております。
 会報の乾坤は四ヶ月に一回の発行ですが、ホームページは必要があれば、いつでも情報を掲載できます。会員相互の連絡などにもご利用頂けることを前回同様お願いします。 





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乾坤98号 目次 2004年3月31日更新

ホームページたより(乾坤98号より 転載)

ホームページを開設して、半年余経った昨年五月、埼玉県宮代町郷土資料館の女性学芸員の方からメールが入りました。「私どもの町の出身者である英文学者・島村盛助という方について調査をしています。大正9年から昭和19年の間は山形高等学校の英語の教師であったということですが、何か資料がありましたらご提供をお願いします。」東京ふすま会のホームページを見ての問い合わせでした。島村先生に三年間英語を習った大谷木会長が中心になって資料を揃え早速送付しました。その後依頼があって、20回文甲の方数名での先生についての座談会を開いて取材を受けました。十月末になり突然英文学者島村盛助特別展開催の案内がきました。会報「乾坤97号」の印刷に入る直前でしたが、急遽開催案内の囲み記事を挿入しました。
 会場では宮代町郷土資料館が発行した「特別展図録」(全十二頁)が配布されました。著作権の関係で一、二頁のみホームページに掲載しました。充実した内容を全部は紹介できなくて残念でしたが、その後、「みやしろ」(平成15年12月1日宮代町長発行)に丁寧な紹介記事が掲載されましたので、その五頁分をホームページに掲載させていただきました。
 特別展の詳細は本誌の別稿「英文学者 島村盛助展を見る」で報告されています。山高生が敬愛した島村先生の没後52年に、先生を偲ぶ特別展の開催に巡り会うご縁を結んでくれたのは東京ふすま会のホームページでした。
 一昨年の十月開設以来の訪問者数が二月半ばに千二百人を超えました。一日当たり訪問者数が当初は二人程度でしたが、昨年六月以降は三人程度でになっています。会員有志のご協力で、昨年秋の昭和電工ふすま会、山岳部コーボルト会、ふすま同窓会新会長就任激励会などの様子を写真を添えて報告しました。昨年秋の山大の集い、今年の新年賀詞交歓会、その際の理事会、記念講演、など会の活動の速報も掲載しました。今年二月の千葉ふすま会案内、報告も幹事の協力で掲載しました。
 会報の乾坤は四ヶ月に一回の発行ですが、ホームページはいつでも情報を掲載できます。会員相互の連絡などにご利用頂けることを願っています。 
 なお、東京ふすま会のURLは会報の封筒下部に記載されています。また「東京ふすま会」で検索すればすぐ出てきます。
                               ホームページ担当


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乾坤97号 目次 2003年12月01日更新

今回の乾坤97号には
ホームページ゛たより欄は設けてありませんが、此処でホームページの現況を報告します。
 
会員からの連絡 
山高22回 卒業60年クラス会 の開催予定が掲載され、実施後の報告が寄せられています。
昭和電工ふすま会 平成15年度懇親会報告 が寄せられ、写真入りで掲載されています。

今後とも、会員からの連絡を遠慮無くお寄せ下さい。

 会からの連絡
英文学者 島村盛助 特別展 の開催を案内しました。
島村盛助先生は山形高校の恩師で、大正9年〜昭和19年の間在職されました。山形高校校歌の作詞者で、岩波 英和辞典の編纂者の一人です。埼玉県南埼玉郡宮代町のご出身で、今回、同町の郷土資料館で先生の特別展が開かれました。
会期は平成15年11月1日〜12月7日です。案内が遅れ、11月25日掲載になってしい申し訳ありません。
乾坤97号14頁にも囲み記事で掲載しました。


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乾坤96号 目次 2003年8月3日更新

ホームページたより(乾坤96号より 転載)

6月30日現在、訪問者の数がやっと五百十名というところで、なかなか軌道に乗りません。大勢の会員に利用して頂けるようなものに育ててゆくことを願って活動中です。力不足を嘆じていますが、新しいホームページ担当者と一緒の勉強会も始まりました。
 3月12日頃から、大手のプロバイダーのホームページの検索欄に、「東京ふすま会」又は「ふすま会」と入力すると「東京ふすま会のホームページ」を一瞬の内に探し出すことが出来るようになりました。長たらしいホームページの番地を入力しなくても済むので、新たに覗かれる方には便利です。
 ところが、この方法による探し出しが5月中旬頃から、出来なくなってしまいました。原因不明ですが、再度サーチエンジン(後述参照)に登録した成果か6月24日頃からは、又できるようになりました。「東京ふすま会のホームページ」を最初に覗いたら、左側のお気に入り欄の「+追加」のアイコンをクリックして「お気に入り」に追加しておいてください。何時でも呼び出す事が出来ます。
 東京ふすま会の活動を活発に進め、次の世代に伝えてゆくという願いに役立つホームページにしたいと思って次のような者の掲載を考えています。
【会の活動の紹介】
紙面の制限で会報に掲載できなかった写真、記事のこぼれ話のようなもの。
【会員相互の連絡】
会報の「会員たより」、「集会掲示板の」追加情報。
 少し古いデータのようですがホームページ数は全世界で、三億二千万ページ、日本国内で、三千万ページといわれています。
これらから対象の事象(氏名、名称など)を検索するのが「サーチエンジン」といわれるもので、世界を対象とするもの、日本国内を対象とするもの、検索の方式の異なるものなど、色々あります。世界最大のサーチエンジンでも対象と出来るのは一億一千万ページだそうです。一般的でないホームページは対象にしないサーチエンジンもありますが、五月末に再度、「東京ふすま会ホームページ」を日本で広く使われているサーチエンジンのいくつかに登録しました。
 なお、上記の方式で、探し出せない場合は、@niftyのホームページで、「ふすま会」で検索し、「@search」の代わりに「@nifty会員ページを」を選択して検索すると、「東京ふすま会のホームページ」が呼び出せます。


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乾坤95号 目次 2003年03月31日更新

成15年新年賀詞交歓会(1月16日)、の前に
開催された理事会で決まったことが
報告されています。

 常任理事・および業務分担表の概要
 
        担当理事数
       (氏名は会報をご覧下さい)
 全般   2名
 総務   7名
 経理   3名
 広報   6名
       ホームページの開設に伴い、
       会報部を広報部に
       改めました。
 事業   7名

 平成15年行事予定
   別ページに細部を報告してあります。



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乾坤94号 目次

東京ふすま会の会報「乾坤」は、会員の皆様に会の活動や、会員の動向をお知らせするとともに会員相互のコミュニケーションの場を提供するものとして、1966年(昭和41年)5月1日に創刊されました。B5版8頁の印刷物で、山形高校代表寮歌「嗚呼乾坤」の作詞者坂本越郎さんの「嗚呼乾坤の春の色」という一文が巻頭を飾っています。また1枚めくると高名な文芸評論家の亀井勝一郎さんが「思い出」という小文を寄せております。

創刊以来、年2回、1回8頁ないし12頁という形で発行してまいりましたが、66号(1993年6月発行)よりB5からA4版へ紙面を拡大し、年3回の発行となり、75号(1996年8月発行)から最低規模16頁、3月31日、8月1日、12月1日発行という現在の形となりました。
今年12月には94号を発行いたします。また読者である会員の高齢化を考えて、数号前から紙面の字数を減らし、活字を大きくするなど読みやすい紙面づくりを心がけております。

創刊号以来の会報の記事はすべてデータベース化しておりますので、93号までの記事の内容を簡単にご紹介いたします



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会報の93号までの記事内容を執筆者、記事内容分類別に見ると、次の通りです。
執筆者分類別比率
執筆者分類 比率
(%)  
恩師 1.8
山形高校 70.4
山大文理 13.2
山大人文・理学部   10.0
事務局 13.3
会員外 0.3
100.0


記事分類別比率
記事分類 比 率
(%)
巻頭言 3.4
総会・記念祭 15.7
講演 2.4
随筆・随想 13.4
論文・調査 2.7
寮歌祭記事   5.3
クラス会記事 11.9
部会記事 12.7
地域ふすま会記事 2.2
山大の集い記事 2.0
紀行文 0.7
追悼文 16.9
見学会記事 1.0
詩歌 1.3
リレーコーナー 2.5
図書紹介 0.5
その他 5.4
100.0

会報の記事は、近年会員の老齢化を反映して逝去者が多く、追悼文が増えており、また運動部などの各部会の記事が減っている反面、クラス会記事が増えてきております。 執筆者は山形高校OBの執筆が圧倒的で、山大OB、とくに若い山大人文、理学卒の会員の執筆が極めて少ないのが残念です。奮ってご投稿ください。

会報の原稿は、各号とも発行の2ヶ月前までに東京ふすま会編集担当者宛てにお送りください。ご一報くだされば、会報用の原稿用紙をお送りします。原稿をワープロでお書きの方は、114字でお願いいたします。

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