トップページへ

 
平成31年新年賀詞交歓会開催


平成最後の東京ふすま会新年賀詞交歓会は、冬晴れの穏やかな1月19日の土曜日に35名の参加により開催された。

司会は稲村英夫事業部会長、初めに三俣壯一会長より会の近況報告とふすま同窓会100年祭への協力のお願い、OB&OGセミナーのご案内などの挨拶があった。


   
続いて近年恒例の3世代による「新春トーク」
1番バッターは丹野芳和氏(人文14回)、以前の勤め先の銀行破綻から現在までの会社での半生を話された。

続いて小山孝雄氏(文理14回)、略歴から参議院議員当時の国会質問3回の概要や主な活動と自身の主張などを話された。

 
旧制高校卒からは今回最長老の永井和雄氏(27回文乙)
ご自身は東京のご出身で、東京の旧制中学のときの思い出など懐かしい時代のお話をされた。
 

ここで高垣直澄氏(文理18回)が出版された本の紹介。
売上金は東京ふすま会に寄付されるということで司会は熱心に購入を求めた。
 
いよいよお待ちかねの懇親会、乾杯の御発声は
吉野重彦氏(29回文乙)
 

今会最年少の綿貫 麦さん(人文34回)は女流講談師、宝井琴柑さんで、今年真打ちになり真打ち講演の案内と支援のお願いをされた。
 

有志スピーチは堀川 真氏(人文14回)


自費出版された高垣直澄氏(文理18回)
会も押し迫り、恒例の寮歌、学生歌の斉唱

締めは理学部4回の長谷川憲司氏