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平成30年新年賀詞交歓会開催

薄日のさす1月20日の土曜日、12時より喜山倶楽部に於いて平成30年の新年賀詞交歓会が開催された。
参加者は35名とやや寂しい感はあるが、比較的若い初参加者が増えたことは今後に希望がもてる。

会長の挨拶の後、今年も昨年に引き続き、各年代の代表の新春トークで幕を開けた。

司会は笹谷事業部会長

挨拶をする三俣会長 


今年の1番バッターは人文学部9回 寺崎誠氏。自己紹介から始まり、卒業後入社された建設会社で、長年にわたり東南アジアを中心に海外駐在をされたときの、苦労話や楽しかったことなどを話された。
                




 文理学部代表は13回 八木正毅氏。中学時代から続けている卓球について、ラケット持参で詳しく説明され、いかに健康に良いスポーツかを力説された。

          
 




続いて旧制高校からは理28回 真野孝雄氏。在籍されていた化学会社の歴史や変遷と、有名になった瞬間接着剤「アロンアルファ」の海外展開に携わったエピソードを話された。

          

お待ちかねの懇親会。
乾杯の音頭は副会長の森 参治氏(理28回)

           


集合写真の代わりに、テーブルごとの撮影(A,B,C,D) 





希望者や初参加の方のスピーチが続く。

庄司文啓氏        高橋正光氏      高垣直澄氏      黒田多聞氏     長谷川憲司氏

上田清基氏        野口浩氏


恒例の斉唱、「嗚呼乾坤」、「みどり樹に」、「故郷」、「ひかり北地に」と続いた。
 

締めは斉藤彰氏(理学部18回)の音頭で万歳三唱