6月30日(水)12時から荻窪「魚こう」において第31回荻友会を9名が参加して開催した。
口火を切って、100歳を超えた先輩がなくなった話があり、当会の最高齢者東久世秀禧(10回理甲)　さんが105歳で1月に亡くなったことなど高齢化の話から始まった。
大学構内の話では、講堂(1978年解体)がなくなったこと、スロープもほとんどなくなり、山高、文理学部時代のもので残っているのはグランドぐらいであること。
鳥海山に行って、ふすまの花を見た話が出て、山高の校章は花でなく茎であること、今大学に校章あるか（現在２代目の校章）などの話もあった。
リオや東京オリンピックの話にもなり６４年の東京オリンピックの時海外赴任でよく見ていない（２人いた）ので４年後までは長生きし、ぜひ見たいなどの話になった。
最後に、「嗚呼乾坤の」と「ひかり北地に」を歌い、次回は11月30日にすることを決め、散会襣となった。