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第30回荻友会開催
30回の節目になる荻友会の昼食会を3月30日(水)に開催した。会場の荻窪「魚こう」に、山高6名、山大4名の計10名が参加した。
当日ふすま会本部から頂いた戸川幸夫さんの講演会冊子(平成2年のふすまの夕べの時の講演を冊子にしたもの)を全員に差し上げたこともあって、戸川さんに関する話題、山大の研究をしているナスカの話やふすま会の行事のことを皮切りに、戦後の初めごろは、食糧難でいつもおなかをすかしていたことなどで話が弾んだ。全員が寮生活の経験があり、寮の話や高校、大学で共通する名物先生(深町教授など)の話などが中心になった。
2時間がまたたくまに過ぎ、「ああ乾坤の」と「ひかり北地に」を高唱し、次回日程を6月29日(水)と決めて散会となった。

前列左から
近藤修一(27回)、春原昭彦(27回)、風戸正巳(25回)、立花士郎(25回)、石沢武義(25回)

後列左から
吉田正文(文理2回)、小玉保次(26回)、佐藤輝和(文理13回)、藤井斉(文理13回:前々回から参加)、相馬義嗣(文理11回)