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第6回懇親芋煮会開催

11月7日(土)に、江東区立若洲公園内のキャンプ場で、第6回懇親芋煮会が開催された。
従来のこどもの国の会場が飲酒禁止となり会場が変わったが、今までで最も多い28名が参加した。当日の天気が心配されたが、準備を行う午前中は快晴であった。今回は林ふじよさん(人文9回)がお嬢さんを同伴され、親子で楽しく参加された。
会場は、JR、地下鉄、りんかい線の新木場駅から、バス15分程度で行ける比較的便利な場所である。広々としたキャンプ場で、多くの炊事場と窯があり、それぞれのグループが割り当てられた会場で行えるようになっていた。(以下敬称略)


新木場駅バス停から、先発隊で出発する役員の皆さん

入口には立派な建物があり、受付、炊事道具の貸付等が行われる。

割り当てられた炊事場で、まずは里芋の皮むきから始まる。


火力を強めにしながら芋を煮る。

芋煮ができるまで時間がかかるのでしばし休息
   

具材を入れ、醤油、砂糖で味付けをして出来あがった。


その間、熱燗の用意もした。
 
 

高橋会長の挨拶があり、今回会場まで車で材料を運び、一旦で自宅に戻り、とんぼ返りした稲村英夫(文理16回)が乾杯の音頭を取った。


アツアツの芋煮が配られ、山高の先輩などは
椅子付きの席で堪能した。 

若手の方はビニールシートを敷いた席で輪になって食べた。 
   

お酒を飲み、芋煮を食べながら懇談する参加者の皆さん。



今回は参加者全員が、山高、文理、人文、理の順番で学年順に一言づつ挨拶をした。   
    
   
   

一瞬の通り雨で、一時炊事場の下での歓談となった。

間もなく雨も上がり再び外の椅子で歓談。
 

使った機材やごみの後片付けをした。
今回は付近にも多くの他団体もいたので、寮歌・学生歌は歌わず、流れ解散となった。
終了時間も早かったので、多くの方が2次会に行った。