平成26年新年賀詞交歓会 |
|||
(氏名は敬称を略させていただいています) | |||
平成26年新年賀詞交歓会が、1月18日(土)日本教育会館「喜山倶楽部」にて51名が参加して開催された。 |
|||
予定どおり、12:00から相馬事務局長(文理11回)の司会で始まった。 |
冒頭高橋会長から、会務報告を兼ね 今年度の活動などについての挨拶があった。 |
||
今回の記念講演は、=ふるさと「会津」のはなし= と題して新田孝二(29回文乙)さんが、ご自分の故郷会津の江戸時代末期から明治にかけての会津藩の歴史・人物など興味あるお話をされた。 |
|||
続いて、五十嵐力(27回文甲)が、6年後のオリンピックの年にふすま同窓会の100周年を迎える。山高卒が元気な今のうちに、著名な又は傑出した特異な山高卒業生に関するエピソードなどを残す努力をしたいのでご協力をお願いしたいとのお話をされた。
|
講演会を聞く参加者の皆さん |
||
講演会が終わり、元会長の大谷木英夫顧問の乾杯で懇親会に移った。 懇親会が始まる最初に、来賓としておいでいただいた山形大学東京サテライトの山崎真二教授が自己紹介兼ね先生やサテライトの動きなどのお話をされた。 いよいよ懇親会が始まった。まずは、銘々が中央テーブルの盛られたお食事を持って卒業年次ごとに割り当てられた各テーブルで食事をしながら懇談した。 |
|||
90歳代の最高齢が居並ぶ席の皆さん |
|||
山高の一番若い人(29回)と山大の一番年長者(文理2回)の席 |
|||
食事をする左から稲村英夫(文理16回)・三夫(文理17回)兄弟と高山今朝雄(文理10回)、庄司文啓(文理12回) |
食事をする右から八木正毅(文理13回)、津森幸枝(文理12回)、阿部ゑみ子(文理12回) |
||
手前左鈴木光男(26回理甲)、奥で前を向いている左中里祐二郎(文理5回)、右高橋一(文理2回)
|
新年にふさわしい和装で、最高の
|
同窓会に年次の違いはない。親子ほどの30歳違う左吉田良吉(文理6回)と右斉藤彰(理学部18回)
|
|
賀詞交歓会では年頭スピーチの時間を設けている。 |
スピーチする近藤修一(27回文甲) |
吉野重彦(29回文乙) |
|
大学からは吉田良吉(文理6回)左と庄司文啓(文理12回)右が行った。 |
|
||
同窓会活動は、高円寺事務所が拠点である。人文学部、理学部の1回生の多くが定年を迎え、高円寺事務所にも新しい方々が来るようになっている。最も若い方々を紹介した。 左から総務部関係を中心に活動している笹谷仁則(人文1回)、パソコンシステムの仕事をしている五十嵐吉郎(理学1回)、ホームページ担当の伊藤英孝(理学2回) |
今回参加した人文学部、理学部の皆さん。全員現在役員であり、今後の東京ふすま会を背負っていく方々である。 左から 笹谷仁則副会長、斉藤彰(理学18回)、堀切一夫(人文1回)、小澤明(人文2回)、寺崎誠(人文9回)
|
||
5月の総会で講演をお願いしている鈴木光男(26回理甲)も紹介された。鈴木さんは元大学の教授で、ゲームの理論について話してもらうことにしている。 |
|||
懇親会の終盤になり、寮歌学生歌に移った。 最初は定番の全寮寮歌「ああ乾坤の」を歌う。 |
|||
壇上で高校が歌い、席側では大学の若い人たちが歌う。 |
|||
続いて、昭和33年の学生歌「みどり樹に」を大学の皆さんが中心になり、前に出て歌う。 |
|||
ぜひ歌わせてもらいたいと申し出た森田郁男(28回理科)が音頭をとって大正12年4寮寮歌「愁いに沈む」を歌う皆さん。 |
|||
フナーレは、「ひかり北地に(寮に別るる日に)」を全員で歌う。今年は全員の写真がないので、前に椅子を持ってきて歌った。 |
|||
今回の閉会は、兄弟【稲村英夫(文理16回)、三夫(文理17回)】で役員を引き受けていただいている稲村さんのお兄さんの英夫常任理事のユーモアあふれる挨拶で締めくくった。 |
|||