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2022年度 東京ふすま会 理事会・総会 開催

五月晴れの5月28日(土)11時30分より、新型コロナの影響で中止されていた理事会・総会が、3年ぶりにリアルで、学士会館に於いて開催された。伊藤総務部会長(理2回)の司会進行により、初めに物故者に対し黙祷し、早速理事会・総会となった。恒例なら議長は三俣会長が選出されるところであったが、三俣会長が欠席のため笹谷副会長が代行することとなった。事業報告、収支報告に続き監査報告があり、今年度の事業計画案、予算案並びに規約改正案、役員改正案が相次いで全会一致で承認された。
この時点で、笹谷仁則氏(人文1回)が新会長に選出された。


監査報告をする高山監事

総会に引き続き、記念講演が行われた。今回の講演は、理1回 佐藤夏雄氏による「困難を乗り越え始動した日本の南極観測」と題する講演であった。
佐藤夏雄氏は新潟県出身、1971年に山形大学を卒業後東京大学大学院に学び、何度も南極観測隊に参加し、越冬隊長も経験されている。
現在は国立極地研究所の名誉教授を務めておられる。
 
最高齢の参加者は104歳、村内必典氏(高16回) 
南極観測の大先輩。

    
恒例の集合写真

笹谷新会長の挨拶

ふすま同窓会本部 野村会長の挨拶
 
山形大学校友会樋口事務局長の挨拶
 
乾杯の音頭は高28回森顧問

経理部会長、菊地信幸氏(理1回)

新事業部会長、斎藤彰氏(理18回)

新常任理事、花田 健氏(理20回)

新常任理事、武石清紀氏(人文23回)

最年少、新入会員の久保田明菜氏(人文37回)

恒例の寮歌の斉唱
リーダーは渡會成良氏(文理6回)

学生歌リーダーは笹谷新会長



閉会の挨拶は稲村副会長(文理16回)