令和2年 東京ふすま会賀詞交歓会・ふすま寮歌祭開催 |
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1月18日、小雪の舞う生憎の天気にも拘らず、33名の会員が元気に集合、令和2年の新春賀詞交歓会が開催された。 今年は初めての試みとしてふすま寮歌祭の同時開催となった。 司会は事務局長笹谷仁則氏、 初めに東京ふすま会三俣壯一会長から挨拶と、今年10月に行われるふすま寮歌祭百年記念祭へ参加のお誘いがあった。 続いて山形からの来賓の挨拶。 |
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山大校友会事務局次長 鈴木直克氏 |
ふすま同窓会会長 野村一芳氏 |
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この後、新春スピーチの予定がスピーカーの未到着のため、乾杯。音頭は出席者最年長の森参治氏(28回理)。 | |||
今年90歳を迎えられる森参治氏 |
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やや遅れて新春スピーチの始まり。スピーカーは特定社会保険労務士の後藤雍正氏(文理16回)。 中高齢者に関心の高い年金問題をテーマに熟年離婚は「得か損か」で大いに会場を沸かせた。 | |||
次に第22回ふすま寮歌祭に移った。 一部はよく歌われる山高の寮歌、学生歌、二部は全国的に人気の高い他旧制高校の寮歌、三部は愛されてきた山高の寮歌、学生歌の順で休憩を挟んで高唱された。 |
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最後は集合写真 |
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締めは人文2回黒田多聞氏 |