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会報「乾坤」152号 広報部会おすすめ記事

会報「乾坤」152号のご案内

2021年度最終号です。今号も事業・会合の開催を開催できず、原稿集めに苦労したが皆様の寄稿・投稿、会員だよりで何とか12ページを確保しお送りいたしました。まだまだコロナ感染は収束する様子がありません。これからも皆さんに寄稿・投稿をお願いすると同時に、感染せずの健康をお願い致します。

1ページ 2022年 年頭挨拶

東京ふすま会 笹谷仁則副会長

コロナ禍で事業・会合が開催できず、常任理事会もオンラインで開催したこと、会報の原稿集めに苦労したこと、会員数減少に歯止めがかからず、これからもこの傾向は続くと思われるので会員の皆様と会員増を図り活性化していきたい、と述べています。

2ページ 2022年 年頭挨拶

ふすま同窓会 野村一芳会長

「ふすま同窓会百年記念祭」について限定開催になったこと、支援協力には感謝したいこと、「百年祭」を区切りに新たなスタートをきるが会員相互の親睦を基本とし、絆を深め、人生を豊かにするための一助となり得る存在を目指すと述べております。

3ページ 2021年度 第2回 常任理事会

2021年12月4日(土)オンラインで開催 参加者 19名

@    上半期事業執行状況及び下半期事業計画 A上半期収支状況及び

下半期見通し B役員選考委員会設置 以上の件で説明があり、討議の結果参加者全員が承認し採決された。

4ページ〈寄稿〉百年記念DVD化事業 山高生の情熱から見えたもの

文理11回 相馬義嗣氏

高円寺事務所には100本以上の寮歌祭関係のビデオがあり、山高生への恩返しと百年祭の一環としてDVD化したいと思っており、風戸正巳氏(25回理乙・故人)の是非やってくれとの言でスタートしたが、途中大病を患い1年余中断。学寮という集団生活はその後の人生の教育の場であった。そして寮歌には青春時代の情熱を取り戻す宝である。

5ページ〈寄稿〉私とオリンピック

文理12回 津森幸枝氏

長野冬季オリンピックと昨年の東京オリンピックと2度のボランティア活動について経験談を寄せていただきました。コロナ禍での開催賛否の声、有観客・無観客いろいろ問題があった開催だったが、メダル獲得ごとにオリンピック熱は高まった。今回も参加できたことに感謝!

6ページ〈寄稿〉「人は四十歳になったら自分の顔に責任をもて」というが・・

文理13回 藤井 斉氏

人は四十歳になったら、自分の顔に責任を持たねばならない、とエイブラハム・リンカーンが言ったという。顔に責任を負うことは自己評価によってできることではない。この難しい時代、私にとっての「大きな石の顔」は何処にあるのだろうか。

8ページ〈寄稿〉 社労士の日々の中で

文理16回 後藤雍正氏

50代半ばで社会保険労務士なってから記憶に残る2事案を紹介している。

@    未支給年金は相続対象になるか?

A    業務上災害か、通勤途上災害か

9ページ〈寄稿〉私の大病経験

文理13回 佐藤輝和氏

令和2年11月結腸癌と直腸癌が見つかった。自覚症状はなかったが深刻なものだった。コロナ禍ながら運よくすぐ手術でき年末に退院。健康自信過剰と飲みすぎを反省し運動を再開、半年で体力回復を果たした。

9ページ〈寄稿〉ふるさとの不思議な地名

文理17回 稲村三夫氏

山形市街から16キロ離れた出羽丘陵の一角がふるさと。そのふるさとに意味不明の地名が散見される。「ガンザ」「シャアワイ」「ガロッパゲ」「カンマエ」等。

他にも近くに「左沢」(あてらざわ)等もあり、アイヌ語の流れをくむのかもしれない。

10ページ〈寄稿〉第12回りじんの会例会 那須・白河の旅

人文1回 伊藤幸世氏

「百年記念祭」が山形在住者のみの開催となり、大挙押し寄せての山形での例会が無くなったことを受け、せめて山形に近い「エクシブ那須白河」で行うことになった。フランス料理をフルコースでいただき、翌日は大内宿で「葱そば」を食し、旧交を暖めてきた。

11ページ 乾坤あーかいぶす

山形大学 創立五十周年記念式典

理18回 齋藤 彰氏

前号151号では武田恒哉氏の「山高50年、山大20年」でした。

1999年10月15日の式典、講演会(明石康氏)、祝賀会の様子を臨場感たっぷりに伝えてくれています。

6ページ 山形大学卒業生等首都圏ネットワーク総会に参加して

理1回 菊地信幸氏

コロナ禍により各支部12名参加要請があり、笹谷事務局長と参加。オンライン参加もあった。玉手英利学長の特別講演のあと総会となった。いつもなら「懇親会」があり、各支部の情報を入手できたが残念ながら今回はなかった。

10・11ページ 会員だより

16名の方から頂きました。